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プロジェクト

INTERVIEW03

SAKI
ANDO

安藤 佐紀

東京法人営業室(取材当時)
2008年入社

持ち前の明るさを活かし、笑顔で接客する様子が印象的。結婚・出産を経た今も営業の第一線で活躍。長く法人営業を経験し、お客さまや連携先の銀行からの信頼も厚い。

育児との両立を図りながら、
キャリアアップを目指す。

入社理由

入社の理由は、三菱UFJフィナンシャル・グループの1社だということ。また、就活の際に、女性総合職の採用に力を入れているということをアピールしていて、そういった意識のある会社であれば、私も長く働いていけると感じたからです。
不動産は大学では学んでいない新しい分野だった不安もありましたが、必要な資格である宅建は入社してから取得支援もあるという話を聞き、入社を決意しました。

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現在の仕事

現在は法人営業の部署におり、銀行の取引先である企業さまが所有する不動産の「売りたい」、「買いたい」のお手伝いをすることが主な仕事になっています。先方のニーズをヒアリングして、それに合わせた提案を行うというケースが多いです。

お客さまからは、銀行も当社も同じ三菱UFJフィナンシャル・グループということで信頼いただいているところも大きいと思っていますので、三菱という看板を背負っているという誇りを常にもって仕事をしています。扱っているものはビルやマンション・倉庫・工場など、さまざまなものがあるのですが、一つひとつの不動産に特徴があり、同じものがないので、常に新しい学びがあることにやりがいを感じています。

育児との両立

会社は協力的で、何も障害はなく育児休暇を取ることができました。休み中、2~3か月に1度、子供を連れて会社に顔を出したときにも温かく迎えてくれました。復帰が難しく感じたり、雰囲気が良くないと感じることはなかったです。
朝は8時半くらいに出社して、帰りは子どものお迎えが7時半なので、それに間に合うように退勤しています。

今後の目標

営業としてキャリアアップを目指していますが、仕事と家庭のバランスを取りながら、スキルアップとして資格を取得し、いずれは管理職という選択肢も見据えています。

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