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プロジェクト

INTERVIEW05

HIROKI
AKIYAMA

秋山 裕季

日本橋センター課長(取材当時)

大型案件を数多くこなした営業時代を経て、マネジメントの道へ。プレイングマネージャーとして積極的に顧客対応へ同席。部下とのコミュケーションを大切にしており、各営業担当の個性に合った指導を行う。

若手社員でもお客さまから期待を寄せられることに
誇りを感じてほしい。

現在の仕事内容

現在の仕事は、課のメンバー6名の育成と指導、また課およびセンターの目標達成のために自分でもプレイングマネージャーとして一緒に顧客対応しています。
マネジメントする立場になって感じることは、営業時代と比べ、課長としての発言は以前より影響力があると思うので、部下への伝え方は普段から気をつけています。
課長としての一番の仕事は、部下のやる気を引き出すことだと思っています。皆それぞれ個性があるので、どうアプローチすることがやる気に繋がるのか、何気ない会話の中からも考えるようにしています。

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仕事のやりがい

不動産は数千万、数億円という高額な取引が多く、責任のある仕事ですが、それと共に契約したときには大きな達成感があります。また、私がいる日本橋センターでは日本橋や銀座など誰もが知っている場所を扱うこともあり、街中を歩いていると自分がここを取引したのだと嬉しく思いますし、不動産業に従事するものとして、自信にもなっています。

MUFGの強み

銀行や信託銀行と連携し、総合的なコンサルティングサービスが提供できることが当社の強みだと思います。不動産ニーズの根本には、相続や資産運用など金融面が絡んでいるケースが多いので、お客さまの資産全体を把握したうえで、ご提案できる点が安心に繋がっているのだと思います。

プロとしての誇り

もちろん不動産の知識があるというのは、プロとして必要なことですが、やはりお客さまが何を思っていらっしゃるか、どうされたいのかを一番に考えなければいけないと思います。プロにとっての最善がお客さまにとっての最善とは限りません。費用や効率にとらわれず、お客さまの想いをしっかり受け取ったうえで、ご提案するのが真のプロフェッショナルだと思います。
お客さまからしたら1年目でも10年目でも関係なく、皆不動産のプロとして見られます。若手の社員であってもお客さまから期待されていることを誇りに思って、仕事をしてほしいと部下には話しています。

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